昨日(8月25日)、次男が誕生しました!
予定出産で、28日に出産のはずでしたが、24日に突然破水からの25日に産まれました。
それでも3510gとかなり大きめの赤ちゃんです。
ところで、8月28日はA七段の誕生日で、8月29日はB七段の誕生日。どちらとも仲良くさせて頂いているのですが、そこでA七段もB七段も、
「どっちの誕生日と一緒かは随分違うね」
と冗談を言ったりしていました。そして、前週の検診で、予定出産の日を28日決定したときは、A七段の勝ちか?的な感じでしたが、そんなやり取りを知ってか知らずか、次男は
「やっぱりもっと早めに出ていくよ」
と早く出てきました。ちなみに、8月25日は妻の姉(子どもから見るとおば)の誕生日ですね。
まあ冗談みたいな話はいいとして、子どもが健康で産まれてくるかどうかは運の要素が非常に大きいです。
流産したりすることもそれなりにはあるのですが、それも殆どは運です。よく、親が自分の行動を責めたりしがちですが、妊娠中にタバコを吸いまくるとか泥酔しまくるとかの絶対的な間違いを犯してない限り、親の責任ではありません。
逆に、健康に産まれてくれたことも運ですし、それは非常に感謝です。
ところで、検診等では何も見つからなかったのですが、今回の出産の途中、赤ちゃんが苦しそうにしてるとお医者さんがおっしゃったそうです。
で、緊急帝王切開の準備をしはじめたところ、二人目ということもあり、すっと出てきてくれて、特に異常もなかったのですが、臍帯卵膜付着という状態だったとのことです。これ、ぐぐったらなかなか怖いもののようで、緊急帝王切開をできるような設備が無かったら、出産時に赤ちゃんが亡くなることがかなりあるもののようで、これの時はほぼ帝王切開して産むことになるとのことです。
今回は二人目かつ、すっと出てきてくれたので、帝王切開も不要で子ども無事でしたが。
すごくすべて順調に行った出産であっても、こういうリスクが実はあったりするんですよね。
ただ、産まれたら確実に大きくなれるかどうかも分からないです。突然どんな病気になるかわからないし、どこで避けられない自己に巻き込まれるかも分かりません。
その上で、幸運を祈りつつ出来ることをするというのが子育て、というか人生全部そうかなと思います。
これからの子どもの人生に幸あれ!